アンダーズ 東京
日本初、世界で12 軒目となるアンダーズホテル「アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」が2014 年6 月11 日に虎ノ門ヒルズ内に開業したことは、まだ記憶に新しいのではないでしょうか?初めてのクリスマスを迎えるにあたり、虎ノ門ヒルズ内のアンダーズ 東京1階にある「ペストリーショップ」にてペストリーシェフ岡崎正輝氏がつくるクリスマスケーキとクリスマスハンパーが提供されます。
ペストリーシェフ 岡崎 正輝氏 プロフィール
岡崎 正輝氏
1999年に辻調理師専門学校卒業後、リーガロイヤルホテルに入社。2003年グランド ハイアット 東京に入社。数々のコンクールの受賞を経て、2011年ペストリー副料理長に就任。「ル・モンディアル・ザール・シュクレ2012」で優勝を果たした。2014年アンダーズ 東京のペストリーシェフに就任。「お客様が箱を開けた瞬間にどんな気持ちになるのかを常に考えてスイーツを作っている。」
彼のスタイルには、数々のコンクールで培った表現力と、スイーツがもたらす特別なシーンを誰よりも大切にしている想いが反映されている。
【過去コンクール受賞歴】2002年 内海杯ジュニアコンクール銅賞、2005年 ルクサルドグランプレミオ 準優勝、2008年 内海杯技術コンクール準優勝、2009年 WPTC、国内予選準優勝、2010年 内海杯技術コンクール優勝、2012年 ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012 本選優勝
リュミエール
グランドハイアット在籍中にパリの洋菓子世界大会『ル・モンディアル・デ・ザール・シュクレ2012』で優勝した作品の一つ「リュミエール」がクリスマスケーキとして登場。中にピスタチオのクランブルをショコラでマリネしサクサクとした食感に。さらにラズベリーのガナッシュ、ピスタチオのビスキュイ、ラズベリーのジュレ、ラズベリーのチョコレートムースをピスタチオのムースで包む複雑な構成。ひと口いただくと複雑でありながら一つにまとまるマリアージュを楽しめます。
カシスモンブラン
熊本産の和栗とカシスを合わせた逸品。モンブランを切り分けると、中からトロリとしたカシスのソースがとろけます。栗とカシスの組み合わせは定番ではありますが、洋栗ではなく和栗だと、どうしてもカシスの風味が勝ってしまいがちです。しかし、カシスにブルーベリーを加え、マイルドに仕上げたカシスのジュレは、ゼラチンで軽くとろみをつけてソース状。和栗にそのソースを絡めながらいただくとバランスが絶妙です。
ブッシュ・ド・ノエル
アンダーズ 東京の総料理長ゲルハルト・パスルガー氏がオーストリア出身ということから作られた、ザッハトルテをイメージしたブッシュ・ド・ノエル。粉を使用しないサンファリーヌの生地をキルシュでアンビベしアプリコットジャムを塗り、チョコレートクリームを包み込んでいます。
口当たりの軽いザッハトルテ。
クリスマスケーキ予約について
アンダーズ 東京〒151-0001東京都港区虎ノ門1-23-4 アンダーズ 東京1階 ペストリーショップ
電話および店頭での予約受付
予約受付期間:11月1日(土)~ 12月15日(月)
受取期間:12 月20 日(土)~ 12月25日(木)
※記載の価格に消費税を加算させていただきます。
電話 03-6830-7765
http://www.andaztokyo.jp