羽田から直行便で7時間
子どもと一緒にインドネシア・バリ島へ行ってきました。ビーチリゾートもウブドの森も、子どもも大人も楽しめることがたっぷり!子連れバリ島の魅力をご紹介します。バリ島へは、直行便が便利です。日本からの直行便は、ガルーダインドネシア航空の便が、羽田・成田・関西空港から出ています。7時間のフライトは子どもにとって長旅。機内にもビデオなどが用意されていますが、遊び道具やおやつも用意していくとよいかもしれません。
海辺でキャメルライドも体験できちゃいます!
インド洋が美しい、ビーチリゾート「グランド ニッコー・バリ」
バリ島といえば、美しいインド洋。今回の旅のエージェント「旅工房」さんに子連れバリのおすすめとして教えていただいた、ヌサドゥア地区にある「グランド ニッコー・バリ」と、そして、我が家の希望で日本でもテレビなどで話題のホテル「アヤナ リゾート アンド スパ バリ」に行ってきました。初日は「グランド ニッコー・バリ」へ。子連れに優しいホテルなだけあって、お部屋に入ると子ども用のTシャツや歯ブラシが用意されていました。まるで日本のサービスみたい!
子ども用のTシャツや歯ブラシ、象さんのぬいぐるみも
大小あるプールにも、小さなすべり台付きの子ども用のプールや、白砂を敷いて海を模したプールもあって、子どもが嬉しいこと間違いなしです。また、日系のホテルだけあって、日本語が通じやすいのもいいところ。
ワニ?の口から飛び出すすべり台
砂を敷いて浜のようにしたプール。遠浅なので小さな子どもも安心です
プールのすぐ外側には、インド洋に面したプライベートビーチがあります。波がちょっと高めの時期が多いようなので、子どもが泳ぐのは難しいですが、足でちゃぷちゃぷ遊んだり、海の生き物を探して遊ぶのにぴったりです。我が家は9月末に訪れたのですが、白くてきれいなカニをたくさんみつけることができました。
力強くて美しいインド洋。ちょっと早起きをすれば、日の出が見られます
日差しがとっても強いので、大人も子どもも紫外線対策はマスト!
「グランド ニッコー・バリ」の前の海岸で、ラクダに乗れるアクティビティ「キャメルサファリ」も体験してみました。抱っこで乗れば2歳からOKとのこと。インド洋を眺めながらの、ラクダにゆらゆら揺られるお散歩は、ママやパパにとっても癒しの時間。日頃の育児や家事や仕事も、ぜんぶ忘れてしまいそうです!
1時間のお散歩コースで、大人がUS $39前後。「グランド ニッコー・バリ」以外のホテルへの送迎もあるそうです。詳しくはキャメルサファリの公式サイトをご覧ください。
インド洋を望むキャメルサファリ、おすすめです