子どもが一番ホコリを吸い込んでいる!

僕ははじめてこの映像をみたときに、カーペットのプロとしてもちろん内容は知っていましたが、お母さんが子どもの横を歩いている場面では、非常に怖くなりました。これだけのハウスダストが舞い上がっているのか?!と。

舞い上がり

YouTube日本カーペット工業組合映像より引用

実際の生活ではよくある場面ではないかと思います。小さな子どもを横で遊ばせながら、お母さんは洗濯物を干したり、お掃除をしたり、毎日忙しい家事をこなす。そういう何気ない生活の中で、舞い上がったホコリを一番吸い込んでいるのは、横で遊んでいる子どもかもしれません。

カーペットで空気中に浮遊するハウスダストが10分の1に!

「アレルギーの患者さんはカーペットを剥がしなさい」
お医者さんにこんな風に言われた方は多いのではないでしょうか。ですが、今回ご紹介させてもらった映像でもわかるように、決して「カーペットを敷いているからアレルギーになる」、というわけではありません。むしろ、こまめにお掃除していただくことによって、快適な室内空間をつくることができます。

ダイソンの映像では、カーペット1平方メートルあたり1000匹ものダニがいる、と紹介されています。ダニは決して気持ちのよいものではありませんが、家中に存在しています。特に布団にはカーペット以上に生息しています。
ですが、アレルギーを引き起こす原因になるのは、決して生きているダニではなく、ダニの死骸や糞、0.2マイクロン以下のハウスダストを吸い込むことによって引き起こされます。ホコリを舞い上げない、ということはアレルギー対策にとって、とても重要なことです。

ダニを取り除くためには、こまめなお掃除が大切です。以前にカーペットのお掃除方法について、ご紹介させて頂いていますので、こちらをご覧になってみてください。
「カーペットのお掃除方法1」
「カーペットのお掃除方法2」

ハウスダストの問題もさることながら、小さなお子様を遊ばせるのに、カーペットの上は本当に快適で、お子様にとってもお母さんにとっても、快適な生活を送れると思っています。

ぜひ家の購入をお考えの皆様、リフォームをお考えの皆様、この機会にカーペットという床材を検討してもらえると大変うれしく思います。


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