ポイント2:相手の素敵なところを気付いて褒める
一緒にいる相手の魅力を引き出す!
人は相手を通して“自分”を見ている人も多いもの。だからこそ、相手の魅力を引き出してあげる人でいると、「一緒にいたい」と思われることは多いのです。
ただし、お世辞はダメです。表面的に言っているというのが意外と相手に伝わるもの。言われている方もバカにされているような気がして、むしろ不愉快な思いをすることもあるのでご注意を!
ポイント3:相手が興味を持ちそうなネタを用意しておく
話を聞くだけではなく、相手が次の日に他の人にも話したくなるようなネタを用意しておくといいでしょう。それは、グルメ、人気スポット、流行もの、健康ネタでもいいかもしれません。ただ、できれば受け売りよりは自分の実体験も兼ねた話の方がいいでしょう。これはデートに限らずですが、相手に「今日、彼女に会うために、わざわざ時間を作ってよかった」と思ってもらえることが大切です。そう思わせるためには、自分はなにを相手に提供できるか、ということがポイントです。そのサービス精神が、相手に「また会いたい」と思わせるものなのです。
また相手から質問をされ、自分のことを話すこともあるでしょう。話題によってはちょっとネガティブな話になってしまうこともあります。そんなときは、“ポジティブな結論”に持っていくようにしましょう。
例え失敗や失恋の話であっても、「自分がそこで何を学べたか」までもきちんと話し、「今はむしろその経験が生かされている」という発言ができれば、相手に前向きな人という印象を与えることが出来ます。
逆に、“自虐オチ”にする人も意外といるものです。面白い場合もありますが、相手にとっては恋愛対象にはなりにくいことも多いので気を付けましょう。