iPhoneの文字入力は、画面タッチで快適に入力できるようになっています。iOS 8になって、さらに、文字入力に関して新機能が追加されました。

今までは、iOSの内蔵の文字入力システムしか使えませんでしたが、サードパーティ製の文字入力システムが利用できるようになりました。すでにパソコンやAndroidでは人気の高い文字入力アプリケーションがリリースされており、そこで培われたノウハウが組み込まれることで、iPhoneの文字入力がさらにやりやすくなっています。

それでは、文字入力アプリをiPhone 6、iPhone 6 Plusで使用した様子を紹介していきます。

文字入力アプリのインストール後の設定方法

文字入力アプリは通常のアプリと違い、インストールした後に別途設定が必要です。その方法を紹介します。

日本語入力アプリをインストール後、設定→一般→キーボードを選択します。

文字入力アプリをインストール後、設定→一般→キーボードを選択します。


キーボードにて「新しいキーボードを追加」を選択し、インストールした日本語入力アプリを選択します。

キーボードにて「新しいキーボードを追加」を選択し、インストールした日本語入力アプリを選択します。


追加したキーボードを選択し、「フルアクセスを許可」をオンにします。

追加したキーボードを選択し、「フルアクセスを許可」をオンにします。


以上で設定は完了です。下記では、実際に文字入力アプリを使ってみた様子をご紹介します。

ATOK for iOS

ATOKは、パソコンで非常に人気の高い文字入力システムです。古くは「一太郎」というワープロソフトとセットで、多くのユーザーに使われていました。ATOKの人気の秘密は、賢い日本語変換機能です。長文を入力して一気に変換する場合はATOKに一日の長があり、ATOKに慣れてしまったユーザーは、パソコン標準の文字入力システムにストレスを感じてしまうほどです。このATOKのiOSバージョンがリリースされました。(AppStoreにて1200円にて販売中)。

機能としては、「ATOK VEエンジン」を搭載し、日本語変換機能に優れています。また、打ち間違いを修正する補正機能があります。カーソル移動、一括削除機能、定型文入力機能など、使いやすい機能を搭載しています。
画面で紹介します。

縦画面の入力画面。

縦画面の入力画面。


定型文入力画面。

定型文入力画面。


設定は、ホーム画面に追加されたATOKアイコンから呼び出します

設定は、ホーム画面に追加されたATOKアイコンから呼び出します


単語登録や定型文の登録が可能です。

単語登録や定型文の登録が可能です。


Simeji for iOS

Simijiは、Androidスマートフォンで人気の高い文字入力システムです。クラウド経由で、多くの変換語彙を利用することができます。また、キーボードデザインを変更することもできます。

縦画面の入力画面

縦画面の入力画面。


キーボードをテンキーとQWERTと選択できます。

キーボードをテンキーとQWERTと選択できます。


キーボードのデザインの変更が可能です。

キーボードのデザインの変更が可能です。


クラウド超変換機能で200万以上の顔文字とおもしろ変換が追加されます

クラウド超変換機能で200万以上の顔文字とおもしろ変換が追加されます。


mazec

手書きで文字入力できるシステムです。漢字と平仮名を混ぜて手書き入力しても、変換することが可能です。iPhone 6やiPhone 6 Plusの大画面では、手書き入力がやりやすいためおすすめです。特にフリック入力に慣れてないユーザーは、mazecの方が速い入力が可能です。AppStoreにて900円で販売。

入力欄に指先で文字入力ができます。漢字と平仮名を混ぜても変換可能です。

入力欄に指先で文字入力ができます。漢字と平仮名を混ぜても変換可能です。


手書き文字の太さなど設定可能です。

手書き文字の太さなど設定可能です。



iPhone純正の文字入力システムは入力のしやすさで定評がありましたが、サードパーティ製のアプリの活用で、さらに使いやすさがアップします。是非ご活用ください。




※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※機種やOSのバージョンによって画面表示、操作方法が異なる可能性があります。