ノーベル文学賞の川端康成も輩出 茨木高校

大阪第1学区の人気進学校である茨木高校。卒業生には、ノーベル文学賞を受賞した川端康成もいる

大阪第1学区の人気進学校である茨木高校。卒業生には、ノーベル文学賞を受賞した川端康成もいる

1895年、大阪府第四尋常中学校として発足(第2期創立の中学校、三国丘・八尾の各高校と同期)。明治・大正・昭和・平成と幾多の変遷を辿り、2005年に百周年になった茨木高校。

卒業生には、ノーベル文学賞の川端康成をはじめ、政治・経済・文化・スポーツのあらゆる面で多数の優れた人材を輩出。伝統の重みに加えて、戦後、自主・自律の清新な校風も定着し、学校に活力をもたらしている。人生の土台作り「16~18歳の若者が将来を考えて自己の生活をいかに高めるか」を追求し、野太さ(人間力・逞しさ)の追求と高い進学実績を追求している。

100%を越える驚異の部活動加入率

部活動の加入率は、府下でもトップクラスで男子103%、女子109%(2009年4月調査分。一人で複数の部に所属している者も含む)に達している。2009年に入学した1年生を例にあげると、男子の81%(121名/150名)が運動部に所属していることからも活発な活動がうかがえる。インターハイ・国体・近畿大会や各種全国大会に出場している部も多く、「文武両道」を実践中だ。

また、生徒会活動の充実、体育祭や文化祭、妙見山夜行登山など、生徒自らの手で運営し活動している。生徒たちは、これらの行事や宿泊外行事を通じて企画力や実行力、表現力を培い、部活で鍛えられた耐性や集中力と共に「人間力」を育成、「野太さ」を追求している。まさに文武両道を思い切り極めたいという生徒に適した学校である。