前へ次へ西山氏が「べべルドウェストよりもこちらの方が、『美しく仕上げる』難しさを感じる時があります」と語るスクエアウェスト。書道ではないですが、その線には迷いや滲みを一切感じさせません。出し縫い糸を隠す目付の入れ方も丁寧そのものです。この写真の記事へほかのギャラリーを見る