乾杯時は「ウーロンハイ濃い目」を頼め!
男の本質を押さえた新しい恋愛バイブル本です!
大木:爆笑。飲み会でいかに酔わせようかを企む男にとって、「私酔います宣言!」は嬉しい限りですね(笑)。
水野:そうなんですよ! これ一杯目ってところがポイントで、内心「やるな」と思いましたね。おさわり48手もそうですが、女性側から歩み寄りを見せられると、男側も安心して勢いが出せます。そうすると会話のテンポもよくなり、場が楽しく和やかになるんですよね。
大木:お酒が飲めない子にお酒を強要するのはかわいそうですが、一杯目から「ホットウーロン」とか言われると、場が盛り下がることってありますからね。
水野:はい。だからあまりお酒が強くなくても、必ずお酒はオーダーして欲しいですね。単にホットウーロンを頼むのではなく、「梅酒薄めとホットウーロン」を注文するとか、そういうちょっとした気遣いができる子はポイント高いです。
恋愛の勝者になるためには余裕を持て!
大木:こうやって話してみても、男性と女性の視点は大きく違うことがわかりますね。水野:はい。ただ男女ともに言えるのは、恋愛では余裕を持てた方が勝者になれるということです。自分に対する自信や余裕があれば、年齢を重ねることはむしろ大きなアドバンテージになります。逆に余裕を失い敗者になるときは、必ず何かに執着している時です。だから一つの出会いや男性に固執するのではなく、目標が結婚であれば、それまでは予定をたくさん入れてたくさんの人とコミュニケーションを取り、経験度数を上げて余裕を作り出すことが大事だと思いますね。
大木:考えすぎても勢いが衰えるだけですからね。読者のみなさんも、もっと積極的に恋活をしていきましょう!
あなたも『恋学』で、理想の恋愛を!
【参考文献】
『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』好評発売中!!
LOVE理論(文響社) 著者:水野敬也