もみじのプリザーブドフラワーの仕上げ
「敬老の日のギフトに!もみじのプリザーブド加工」では、もみじを3色の保存液に浸けました。浸けこんだもみじの「枝」の部分が多い場合は、少し長めに浸けこみましょう。葉っぱについている細い枝だけでしたら、8時間くらい浸けこめば良いのですが、太い枝の場合は1日~3日くらいゆっくり浸けこんでください。もみじを洗浄する
イエローの保存液からもみじを引き上げます。黄色く染まっているか確認します。もみじを脱水した時の脱水液で洗浄します。洗浄には脱水液の中に3秒から5秒くらい浸けます。
風通しの良い状態で乾かしましょう。
オレンジの保存液からもみじを引き上げます。オレンジの染まっていることを確認して下さい。
脱水液で洗浄します。
洗浄時間によって仕上がりの色が変わってきます。3秒から5秒くらい手早く脱水液から引き揚げて下さい。
長く脱水液に浸けこんでいると仕上がりのもみじの色が薄くなります。洗浄する時間を調整する事で好みに色のに仕上げることが出来ます。
レッドの保存液からもみじを引き上げます。赤く染まっていることを確認しましょう。
もみじを脱水した時の液で洗浄します。洗浄する時間によって仕上がりの色の濃淡が違います。濡れている時より乾くと少し色目は濃く仕上がります。