増殖する蔵書に頭を痛めていませんか?

本棚

紙は重いので、あまりに増えれば危険。時には床が抜けることも…

いよいよ読書の秋ですね。秋の夜長の読書は楽しいものです。

しかし、本好きな人のお悩みといえば、「蔵書の収納」。1冊の本の大きさはさほどではありませんが、愛書家にとって、本はあっという間に増えるものです。狭い家の一部屋がまるまる本の部屋になっているお宅は少なくありません。重量があるので、地震を考えれば寝室などに大量に置くのも危険です。背表紙が見えないと探せないため、収納も管理も厄介です。

 

本は捨てられない!

増えすぎた本の処遇としては、「売る」「寄付する」「捨てる」が一般的でした。もう読み返すことのない本であれば、これでいいのですが、問題は「もう読んだけれど、資料として保存しておかなければならない」「何度も読み返したい」というものです。こういう本は意外に多く、愛書家が本を処分できない一因となっています。


蔵書を圧縮する「自炊」

ここに、最近「自炊する」という選択肢が加わってきました。自炊といっても、食事を作ることではありません。本のページを直接スキャンしてデータ化することをこう言います。データ化すれば、本を処分しても、その内容はPCのハードディスクや各種電子書籍リーダーでいつまでも読むことができます。本自体はもう必要ないし、置いておく場所がないけれど、内容はずっと保存したいという場合に最適な方法です。