トミカ博 in TOKYO　に行こう！

今年のテーマは”トミカタウンからトミカがきえた!?”

夏休みの人気イベントの一つ”トミカ博 in TOKYO”が、今年も8月8日（金）～17日（日）までの日程で幕張メッセ国際展示場9ホールで開催されています。

今年のイベントのテーマは”トミカタウンからトミカがきえた!?”で、子どもたちが大好きなパトカーを始めとする緊急車両が大集合！ みんなで力を合わせて広い会場の中から消えたトミカを探していこうというのがその中身です。

今回は特別にイベント開催前日の会場に入れていただき、今年のイベントの内容を紹介していただきましたので、たっぷりとご紹介します！

100台のパトカーといっしょにいざ出動！

会場を入るとすぐに目に飛び込んでくるのが『トミカ警察緊急出動！』のコーナー。ここでは100台あまりのパトカーが駆け下りてくる迫力あるシーンを楽しむことができます。

いくらたくさんのトミカを所有していても、なかなか家では100台を同時に走らせることはできません。大きなイベント会場ならではの迫力ある風景に、子どもたちが大喜びするスポットの一つです
 

体を使ったアトラクションに大興奮！

その後、トミカタウンの住人たちの目撃談を元に、いよいよトミカ探しの旅に出発！　

ジオラマの中に何台パトカーがあるのかを数えたり、トンネルの中に隠れているトミカを探したりと頭を使ったアトラクションの後には、ボールを投げて火を消すといった体を使ったアトラクションまでバラエティー豊かにそろっているため、小さい子どもからお兄ちゃんまで楽しむことができます。

迫力のジオラマに子どもたちの目はくぎ付け！

トミカ探しのアトラクションを体験したら、トミカ博ならではのお楽しみ、トミカとプラレールで作られた大ジオラマが登場します。

今回のテーマにふさわしく、パトカーが集合したトミカ警察からモノレールも走る空港まで、細かいところまで作りこまれた圧巻のジオラマには、子どもたちだけではなく、大人も目が思わず目が釘付けになってしまいます。

実は今回ちょっと裏話を教えていただいたのですが、タカラトミーの社内では”板貼り”と呼ばれるジオラマ作りが研修として組み込まれており、社内でその技を競うコンテストなどもあるのだとか。腕に覚えの子どもたちなら、将来、就職を目指してみるのはいかが？