お金がなくなれば不要な存在?

photo3

女性が近づいてくると警戒するリッチマン。

婚活中のリッチマンは女性が近づいてくると、まず警戒します。それは女性の目的が自分ではなく「お金」ではないかと疑うからです。

食事に行けばご馳走し、買い物に行けばプレゼントを買い与え、旅行に行けば旅費は全額負担。もちろん、彼らはそれが当たり前だと思っていますし、男としてのプライドと女性への思いやりと勘違いし与え続けてしまうのです。

確かにお金があれば、恋愛以外の世の中のほとんどのことは解決するのかもしれません。それを知る環境にいるからこそ、「もしもお金がなくなったら自分は不要なのではないか」という一抹の不安がリッチマンたちの頭をよぎるのです。

彼らは若い頃から仕事ばかりして、恋愛経験をあまりせず年齢を重ねています。仕事には情熱を注ぎ、一生懸命取り組んできた結果30代で事業に成功。その後も安定した経営を続け、年収2,000万円を超えた生活を得ているのです。そんな実力の持ち主でありながら、恋愛では思うような結果が出せないジレンマを人知れず抱えている経営者がガイドの周りには多数存在しています。
 

リッチマンの恋活・婚活の実情

以前、大人の恋活・婚活を応援する恋愛情報サイト「恋学」で調査を行ったところ、街コン参加者の9.2%の男性が年収1,000万円以上であることをお伝えしました。(参照:真実の愛を求めるお金持ちの男性が街コンに急増!)

リッチマンの多くは社長などエグゼクティブな地位に立つ人ばかりですから、同じ経営者仲間で集まっては、銀座や六本木に行きホステス相手に寂しさを紛らわします。しかし、心は満たされずに、孤独と寂しさから自分の本質を理解してくれる「地位や名誉に関わらず愛してくれる人」を求め始めます。だから街コンや婚活パーティーにお忍びで参加して、心から愛してくれる女性を探しているのです。

とはいえ、一度や二度デートすれば、すぐに「お金持ち」であることは知れてしまいますし、男としていい格好がしたいため、与え尽くしてしまうのでしょう。しかも、それが真実の愛や純粋なデートでないことを自覚しているのです。相手の女性からは「ご馳走してくれる都合の良いおじさん」として扱われていると思い込んでいますし、実際に若い女性を相手にすると、その通りだったりします。