「これが一番嫌」という声が多数。お部屋チェックをしないこと
チェックするような目で見ないように気をつけましょう
20代後半の男性は「年上の彼女を初めて家に呼んだら『へえ、こんなところに住んでるんだ。会社、ちょっと遠くない?』、『あまり本がないけど、読まないの?』、『もうちょっと掃除したほうがいいんじゃない?』と、なんとなく上から目線の発言が多くて楽しくなかった」そうです。その後、彼女が住む高層階のマンションに呼ばれて、色々な意味で差を感じてしまい、交際は短期間で終わってしまったのだとか。品定めをしているような言動は2人の関係にも影響してしまいますね。
30代で、ライフスタイルにこだわりがある男性は「コーヒーをいれている間に色々なところを勝手に触られてイラッとしました。自分なりにこだわって置いているものもあるので、一声かけてからにしてほしい」と言います。なかには「自分の前でメイク直しをするのを見て幻滅した。家だからといって、それはどうかと思う」という意見も。女性側の言動も意外とチェックされているのかもしれません。
外でのデートと違って、いつも暮らしている場所はとてもプライベートな空間。彼にとってデリケートな部分もあるはずなので、愛情からうまれる親近感や好奇心はほどほどにしたいですね。自分がされて嫌なこと、あまり親しくない人の家ではしないことは避けた方が良いでしょう。