FPとして独立したきっかけは…

紙芝居

当初は紙芝居だった

佐田 隆さんは大学を卒業後、住宅メーカーその後外資系生命保険会社に勤務。その時(2001年)にFPの資格を取ったということです。
そして2006年2月独立系FPとして独立開業。

独立したきっかけは、FPの業務を通しお客様から様々な要望があり、企業の中にいては制約がかかるため独立したということです。

具体的にその当時のお客様からの要望をお聞きしました。
その要望というのも多岐に渡っており、電話回線営業の営業教育、保険ショップ店員の教育、接骨院の事務管理など。
中でも保険ショップ店員の教育ではかなり売り上げを上げることも出来たようです。

佐田さん曰く「私はトップセールスにはなれないけど、トップセールスは作れる」と笑っておっしゃられていましたが、なかなか人を教育するのは難しいですよね。

そんな中、一人で仕事をしていても効率が悪い!一人では出来ない事も同じ様な志を持ったFPが集まったら!と2009年独立系FPを集めた団体、FPビジネス研究会を設立。

一人でFP業をしている仲間たちを集めたそうです。
2011年には一般社団法人FP協働サポートセンターを設立、代表理事を務められています。

さて、活動で気になる「家計お助け戦隊!FPレンジャー」の誕生についても少し聞いてみました。

そもそもは、FPとして何かを残したい。こども達に「お金の大切さ」「お父さんお母さんが一生懸命に働いて稼いでくれたお金で生活出来ている」と言うことを教えるのではなく伝える。
分かり易く伝える方法=ヒーロー
そんな簡単な発想だったそうです。

当初は周りのFP仲間からも「面白いね」と言う笑い話的なお話しだけだったのですが、現在も社団を一緒に運営している副代表理事の岩本雄一さんの登場で話は急遽ただのお話しから現実のヒーローに代わっていったということです。

岩本さんも佐田さん同様ヒーローを使い子供たちに分かり易くお金の大切さを伝えていきたいと考えていたため話は急展開(勢い)で進んでいったようです。

そして2010年10月、お金に対する誤解や偏見をなくし、家族の金融リテラシー向上のため、また人々の家計と平和を守るために生み出されたスーパーヒーロー「家計お助け戦隊!FPレンジャー」が誕生したということです。

FP佐田隆さんの一日に迫る

さて、佐田 隆さんの普段の一日における仕事内容をお聞きしたところ、下記のようなスケジュールとのこと。

午前7時 起床
午前9時 事務所に出社 ミーティング、営業、お客様応対(訪問)
午後0時 食事
午後1時 営業、お客様応対(訪問)
午後7時 家族で食事(殆どはお客様と食事)
午後9時 子供たちを寝かし付け(うっかり寝てしまうことも・・・)
午後10時 メールチェック、事務作業(資料作成)
午前2時  就寝

今回の取材を通じて分かったこと

佐田さんは、魅力は発想力からの行動力!
FPの仕事は様々、金銭教育もしているFPも多いと思います。
しかし佐田さんは子供から大人までの金融教育としてセミナーでもなく「ヒーローショー」と言う違う視点から消費者に訴えている。
実に面白いと感じました。

佐田さんが、以前「面白いね」と言っていたFP仲間達からは「本当にやるとは思わなかった」と言われたんですよと少し自慢げに話されていたのも印象的手でした。

初めての出動は、FPレンジャーが出てはいたものの、佐田さんが描いた「FPってどんな人?」と言う内容の紙芝居をだったそうです。

誕生して翌年、埼玉県認定のご当地ヒーローの一員となったことにも驚きでしたが。その後は紙芝居ではなく、実際のヒーローが約20分間のアクションショーを通し、子供たちに「お金の大切さ」、「夢を持つことの大切さ」そして、「お父さんお母さんが一生懸命に働いてお金があること」、「物を大切すること」伝えています。

親御さんには、「家計の見直し、金融について気付きをあたえ」、親子で「お金について話し合う機会が増えることを目的」としたステージ内容になっているようです。

ショーのシナリオについては、佐田さんと岩本さんで作られており、これまでの公演(出動)は小学校をはじめ、地域のイベントやお祭り、企業のイベントと昨年は20回を超える公演(出動)をしたということです。

今後のショーは、
8月2日(土)北本「サマーフェスタ」
8月16日(土)「戸田ふるさと祭り」
8月23日(土)与野本町「産文まつり」
9月27日(土)大宮アルディジャ「手話応援DAY」
10月12日(日)蘇我「日本ローカルヒーロー祭」
11月2日(日)さいたまスーパーアリーナ「国際フェア」
詳しくはFacebookページをチェック出来る様です。

今後は埼玉近郊だけでなく、全国的に出動して行きたいと言う佐田さんの意気込みにも目が離せません。
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