世界で戦うための経験ができた
――2013年2月の四大陸選手権以来の日本での大会、世界選手権(2014年3月)はいかがでしたか?「日本でシーズンを終えられて、すごく嬉しかったです。日本で滑るのは、本当にアメージングだから。それに2013-14シーズンは、これまで以上に世界で戦うレベルのスケーターとなるための、いい経験ができたと思います」
――日本のファンは、あなたの演技のことも、楽しみにしていました。
「はい、それはすごく感じました。名前をコールされたときに大きな拍手や歓声が聞こえてきて、みんなが自分を応援してくれているのがわかって、すごく嬉しかったです。歓声を聞いて、僕のコーチもとても喜んでいました。日本のファンは、スケートをよく知っていますよね。サッカーの試合会場に来たのかと思っちゃった(笑)」