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シーン別!ナチュラルデカ目アイメイク(11ページ目)

“もともと目が大きい人”に見えるように、ナチュラルなデカ目を作る方法とは?オフィスやプライベート、バカンスなどシーンに合わせてデカ目になれるテクニックを人気メイクアップアーティストに教えてもらいます!

執筆者:All About 編集部

ヘルシーデカ目のメイク方法

ヘルシーデカ目のポイント1

デカ目ポイント1
太陽に似合うゴールドシャドウで輝きアップ!

バカンスシーンのアイメイクに欠かせないのが、まぶしい太陽に似合うパールやラメの輝き。指先にゴールドのクリームシャドウをとり、まぶた全体に広げます。クリームタイプはムラになりにくく使いやすい形状ですが、一度にたくさんの量をとると厚ぼったくなる場合もあるので、目頭から目尻に向かって少量ずつなじませます。ツヤや輝きはお好みなので、バランスを見ながら重ねましょう。

ヘルシーデカ目のポイント2

デカ目ポイント2
上下ラインをグリーンで囲んで

ラメの効いたカラーライナーは大胆に。目頭から目尻に向かってアイラインを太めに描き、目尻を少しハネあげてキャットライン風に仕上げます。目を開けた時に、きちんとラインが見えているかどうか確認しましょう。下まぶたは目尻から目頭に向かって2/3までインサイドに描いて、かわいくフレーミングします。

ヘルシーデカ目のポイント3

デカ目ポイント3
ゴールドラインは下まぶた1/3のみに

さらに、下まぶたの目頭から1/3にゴールドのアイラインをのせて、もっとキラキラに。レフ版効果で白目がキレイに見え、もちろんデカ目効果も最大限にアップできます。まぶた全体にもゴールドを重ねているので、キラキラとした明るい目元に。黒のラインはあえて引かずに、黒のマスカラで引き締めるのが夏っぽい!

グリーン×ゴールドの発色の良い組み合わせは、デカ目効果バツグン。カラーラインは躊躇せずに、大胆に描くのがかわいくなれるポイント!

ヘルシーデカ目のポイント4

デカ目ポイント4
マスカラは上下にたっぷりと!

仕上げに、マスカラを根元から毛先に向かって2度塗りしてさらに目を大きくみせましょう。下まぶたにもマスカラを塗るのを忘れずに! 根元にしっかりマスカラ液をつけるには、まつ毛の根元にブラシをあてて、まつ毛をすくいあげるようになじませるのがポイント。下まぶたはブラシを縦にすると上手に塗れます。

よく塗り忘れしやすいのが目頭側のまつ毛。短いので塗りにくいのですが、下まつ毛を塗る時のようにブラシを縦に塗るとキレイに塗れます。

ヘルシーデカ目のメイクマップ

マップで確認!

ポイントA
ゴールドのクリームアイシャドウをまぶた全体に指でのせます。グリーンのペンシルアイライナーは、上まぶたの目頭から目尻(外側5mmをハネあげ)、下まぶたの目尻から目頭2/3までを描きます。

ポイントB

ゴールドのペンシルアイライナーで、下まぶたの目頭から1/3までを描きます。黒のマスカラを上下まつげに2度塗りして目のフレームを大きくします。

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