バリッシュ博士のやる気の公式

声のかけ方1つで変わってしまう、やる気アップって難しい!

声のかけ方1つで変わってしまう、やる気アップって難しい!

お子さんがやる気が出ないとき、どうしていますか?
「ほら集中、頑張って!」
「もっと真剣にやりなさい」
といくら励ましても、子供の心には響いていないなぁと感じることはありませんか? むしろ、言えば言うほどヘソを曲げてしまう気がすると感じている方もいらっしゃるかもしれません。

確かにそう、逆効果なのです。ママが「ほら、集中して!」と言って集中してくれるほど、簡単に事は進みません。心理学者のバリッシュ博士が編み出した「やる気」の公式を見ると、なぜその声かけが逆効果になってしまうかがよく分かります。ここでその公式を早速ご紹介しましょう。

  • やる気=興味+自分の適性 + 自分との関連性 + 理想像
  • やる気=興味 + 自信(成功の予感)+努力を認められたい期待感(ほめられる、感謝される)
  • やる気=目標+それを達成できるという感覚
これを見ると、どこにも「頑張りなさい」「○○しなさい」というニュアンスが含まれていないことが明らかです。逆に言えば、子供のやる気アップは、この公式を満たすことをターゲットにすることがポイント。とは言え、もともと興味がないことに対して、どうアプローチしていけばいいのか、親は迷ってしまうもの。

>>次ページで、そんなときにも活用できる子供のやる気アップのコツをお伝えしていきます。