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2014年7月のオススメ展覧会・美術展(4ページ目)

日本全国の2014年7月のオススメ展覧会・美術展を紹介。国立新美術館、オルセー美術館展 印象派の誕生-描くことの自由-、泉屋博古館 分館、没後50年 回顧展 板谷波山 光を包む美しきやきもの、東京国立近代美術館、現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより、森アーツセンターギャラリー、特別展 ガウディ×井上雄彦 ‐シンクロする創造の源泉‐、札幌国際芸術祭2014を紹介します。

浦島 茂世

執筆者:浦島 茂世

美術館ガイド

建築家と漫画家、ふたりの才能のコラボレーション
森アーツセンターギャラリー(六本木):特別展 ガウディ×井上雄彦 ‐シンクロする創造の源泉‐

井上雄彦undefined≪トネット≫undefined2013年undefined?I.T.Planning  トネットとはガウディの幼少期の愛称

井上雄彦 ≪トネット≫ 2013年 ©I.T.Planning トネットとはガウディの幼少期の愛称

19世紀から20世紀にかけて、バルセロナの町を中心に活躍した稀代の建築家、アントニ・ガウディ。未だに建設中の《サグラダ・ファミリア》、タイルモザイクと曲線美に満ちた《グエル公園》や《カサ・ミラ》など、ひと目みたら忘れられない空間を作り上げました。

ひとつとして同じような建物を造らず、時には野心的に、ときにはストイックに生きてきたガウディ。ながびく片想いに悩んだり、突然断食をはじめて周囲を驚かすなど、彼の建物のみならず、人物そのものに魅了されたのが、『SLAM DUNK』をはじめ、『バガボンド』『リアル』を描いてきた漫画家の井上雄彦。

この展覧会はガウディの足跡を、親子二代にわたってガウディと作品を作りつづけたマタマラのスケッチなどをはじめとするさまざまな資料や展示物からたどり、そして井上雄彦の描きおろしの絵とともにガウディの本質に迫るもの。世界最大級の手漉き和紙に描かれた墨絵は必見です。

ジュアン・マタマラundefined≪サグラダ・ファミリア聖堂内観≫undefined1949年undefined?C?tedra Gaud?

ジュアン・マタマラ ≪サグラダ・ファミリア聖堂内観≫ 1949年 ©Catedra Gaudi

ガウディと井上雄彦、その緻密で丁寧にものごとを見つめる「眼」、そして作り上げる「力」という共通点が織りなす新しい形の展覧会です。


■DATA 森アーツセンターギャラリー(六本木):特別展 ガウディ×井上雄彦 ‐シンクロする創造の源泉‐
展覧会名称:特別展 ガウディ×井上雄彦 ‐シンクロする創造の源泉‐
会場:森アーツセンターギャラリー
会期:2014年7月12日(土) ~9月7日(日)
開館時間: 10:00~20:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日: 無休
Web: http://www.gaudinoue.com/

次のページでは札幌市全域(北海道札幌市):札幌国際芸術祭を紹介します。
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