藤嶋ひじりの恋愛コラム/藤嶋ひじりの恋愛情報

「かわいくない私」を卒業するための5つの方法

「もういいの、一生ひとりで」と、まだ20代後半の女性から聞くこともあります。恋愛はいくつになってもできます。そのためには、やっぱり「素直さ」「かわいさ」は必要。「かわいくない私」を変えてみませんか?

執筆者:藤嶋 ひじり

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いろいろな自分を知り受け入れる

走る女性

走り続けてばかりで「がんばる女」を演じてしまうなら、違う顔に戻れる場所を作りましょう

恋愛がうまくいっていない女性は、先入観が強い傾向にあります。

「私は、かわいくないから」
「この年になったら、もうひとりでいいわ」
「男って、女の子っぽい子が好きだもんね」
「男なんて、ダメなやつばっかり」

「私って○○な人」という決めつけは、魅力に制限をしてしまうようなもの。
  • 会社での私
  • 同性の友達の前での私
  • ひとりのときの私
どれもが「私」のはずです。

どの女性にも「かわいさ」はあります。
そして、「強さ」も「弱さ」もあるのです。


「ひとりでたくましく生きる強い女」を演じることも、「誰かに守ってもらわないとダメなかよわい女」を演じることも、どちらも極端だと思いませんか? 

決めつけ=思考の滞り、を意味します。

固くなってしまった頭や心を柔らかくすれば、本来持っている、あなたの「素直さ」や「柔軟さ」を思い出すことができるはずです。

素直さや柔軟さは「かわいさ」の源。滞っている行動や生活習慣を変えて、新しい自分に出会いましょう。

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