一味違ったシンガポール土産に MUSEUM LABEL

シンガポールらしいキュートで個性的なお土産が買える　MUSEUM LABEL

“らしいお土産“を探すのに、意外と苦労するシンガポール。「これぞシンガポール」な、ありきたりな商品は露店などで販売していますが、ちょっと技ありでかつ上質。さらにユニークで個性的なシンガポール土産がみつかる、おすすめのショップをご紹介します。

シンガポール国立博物館内にある、「MUSEUM LABEL」(ミュージアム レーベル)では、シンガポールをモチーフにしたものや、シンガポールの文化そのものをグッズにした楽しいオリジナル商品を販売しています。

おすすめは、シンガポールのローカルフードである、チキンライスやチリクラブ、現地でよく見かけるクモなどをデザインした腕時計(36シンガポールドル)。価格も安く、作りもしっかりしていてスタイリッシュ。さりげなく、シンガポールらしさを感じられるのがおしゃれです。








シンガポールフードは他にも商品のモチーフになっていました。例えば、シンガポールのローカルスイーツ、クエは消しゴムに(4個10シンガポールドル)。月餅はペーパーウエイトに(18シンガポールドル)と、ユニークなステーショナリーも、お土産に喜ばれそうですね。






他に、チリクラブのレシピがデザインされたエプロン(25シンガポールドル)も、レトロで可愛さ満点でした！　シンガポールアーティストがデザインを手掛けるTシャツ類も30シンガポールドル前後とお手頃。こちらも、デザイン豊富なので、自分用のお土産としてもおすすめです。




シンガポール国立博物館周辺のイラスト地図がデザインされたMAP OF MUSEUMシリーズの商品は、さらにシンガポールらしさが感じられるお土産です。イラストがキュートなのでありきたりな感じがしないのも、さすがミュージアムショップのアイテム！　普段使いできそうなマグカップ(18シンガポールドル)、ママバックにも便利そうな、メッセンジャーバック(33シンガポールドル)、そして個人的におすすめなのは傘(35シンガポールドル)です。季節によっては急なスコールのある南国シンガポール。どうせ傘を調達するなら、シンガポールならではの商品を購入してみてはいかがでしょうか。このシリーズは、バラマキ土産にできそうな小物類も豊富に揃っています。

MUSEUM LABELは国立博物館の入場券がなくても入ることができます。歴史があり、シンガポールらしいコロニアルな雰囲気の博物館の建物の内部をすこしだけ見学できるのも楽しいひと時。同じく入場券がなくても利用できるカフェやレストランもありますので、ショッピング＆プチ観光を兼ねて足を運んでみてはいかがでしょうか？


■MUSEUM LABEL(ミュージアム レーベル)
住所：93 Stamford Road(National Museum of Singapore)
電話：(+65) 6332-3659
営業時間：10:00－18:00
休み：なし