「男女の真の友情が成立しない」と思う男性は約56%
社会人になってから、主に20代半ばを過ぎて出逢った異性との男女の友情(友達)などありません。理由は、恋人にやましいと思われる相手だからです。たとえ表面上は友情を築いていたとしても、恋人に「異性の友人と二人で旅行に行く」とは言えませんよね。この持論に確証を得たいと思い、街コン参加者にもアンケートを取ってみました。
「異性の友人はいる」と答えた方は、男女ともに80%を超えていますが、それが30代に入ると「真の友情だと思う」が50%を下回ります。つまり、多くの男性がガイドと同じように「男女の友情は成立しない」と考えているのです。
「男女の友情が成立する」と思い込む女性たち
二人きりの食事に誘われても「男女間の友情は成立する」と思い込む女性心理
ちなみに「友達」ではなく「親友」という言葉を使ったのは、数多くの男性の誘いの中でも印象を強く残すためです。
二人で旅行や誕生日を過ごす仲になりましたが、関係性はずっと友達のまま。恋愛を諦める際に、「なぜ恋愛にならなかったのか?」と質問したところ、「だって私たち友達でしょ」との答えが!!! 「友達でしょ?」ではなく「友達でしょ!!(断定)」です(爆)
相手が悪かったのかもしれませんが、この時、男女の思考の違いをものすごく感じました。ガイドは友達になることで恋人になるチャンスが得られると思っていたのに、彼女からすると、友達はずっと友達だったのです。