『オーク』~光を受けると輝く独特の模様をもつ樹種
ヨーロッパでは“森の王”と称される『オーク』。日本ではナラと呼ばれ、どんぐりのなる木としても親しまれています。とても身近な木ですが、スペインの建築家アントニ・ガウディが好んで用い、建物の階段手すりやドア、家具などにオークが使われているというエピソードも。また、ホワイトオークはウイスキーの樽材として使われています。住友林業では役目を終えたウイスキー樽を、床材“ピュアモルトフロア”として再生、活用しています。
オークは、光を受けると輝く独特の模様“虎斑(とらふ)”をもつのが特徴です。木質感が豊かで、歳月を重ねるごとに風合いが増していくのを楽しめます。重厚感が漂う空間はもちろんのこと、シンプルで落ち着きのある空間や、和モダンテイストの部屋にも合わせやすい樹種です。
いかがですか? それぞれの樹種のもつ個性や魅力で、インテリアを彩る世界の銘木。
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