幸せな恋愛をしている?
不幸な恋愛をしていませんか?
むしろ、1人でいた方がマシな場合もあります。
幸せな恋愛をしないと、人はどんどん魅力が損なわれてしまいます。
不幸な恋愛の3つの要素とは何でしょうか?
その1:相手を愛しているか?
恋愛はハートでするものです。どんなに素敵な人に愛されたとしても、自分が相手のことを愛せていなかったら、付き合っていても恋愛とは言えません。「自分が相手のことを愛しているか?」は重要です。
「相手が自分に優しくしてくれるから」「もし結婚するのであれば、条件がいいから」「一緒にいると、素敵な場所に連れて行ってくれるから」など、そんな理由だけで付き合っていませんか?
それは、相手を好きなのではなく、“都合が良い”だけです。
相手に思われるだけの恋愛をしていると、人はだんだん罪悪感を持ち始めます。
本当の愛とは、見返りの求めない無償の愛ですが、残念ながら、恋愛でそこまでの愛情を持てる人はあまりいません。
つまり、相手に好かれれば空かれるほど、相手は見返りも求めるようになります。
そんなときに、自分は相手に与えられる愛情がないと、どんどん苦しくなってくるのです。
さらに、相手がその恋愛に対して悩んでいることを感じると、まずます自分も辛くなってきます。
シャレではありませんが、「人の思いは、重い(=大切な)もの」です。それだけ大事にしなくてはいけないことを、誰もが心の中では知っています。
だからこそ、いい加減に扱ってしまうと、自分が自分を責めるようになってしまいます。
相手の気持ちを弄ぶような恋愛は、相手も自分も不幸にしてしまうので、止めましょうね。