父親としての自覚がない夫に悩むB子さんのケース

夫婦関係

なかなか父親になりきれない子どもっぽい夫は、妻のコントロールと工夫によって変身させましょう!

結婚前から、自分の趣味や友達との付き合いを優先させがちだった夫。「子どもが生まれれば変わるだろう」と楽観的に思っていたのが間違いでした。

いわゆる“デキちゃった結婚”をした私たちでしたが、かわいい子どもが生まれてとても幸せだったのもつかのま、夫は結婚前の生活と少しもスタイルを変えようとしないのです。

相変わらず給料の大半を自分の趣味に投じたり、友達との飲み会の回数も減るわけでもなく……。せめてもの救いは、子どものことをかわいがっていること。自分から率先して手伝うことはしないものの、私が頼めば育児や家事を分担してくれます。

ただ、やはり父親の自覚のない夫に対してとても腹の立つことは多く。このまま続いていくとしたら、いつか私もキレて大げんかになってしまう気がしています。
 

アドバイス:父親の自覚を芽生えさせるチャンスは3回!

たとえ結婚している立派な社会人であっても、実際に子どもが誕生してみるまで、父親としての自覚がない夫は少なくありません。女性は、妊娠がわかってから子どもが誕生するまでの期間、体調や心の変化があるために、少しずつ母親としての自覚が芽生えていきますが、男性はそれがありません。妻の身体と心がどんなふうに微妙に変わっていっているかを完璧に理解することは不可能なのです。

とはいえ、多くの夫は生まれた子どもの顔を見ているうちに「オレも父親として頑張らなくては」という気持ちになっていくものです。ところが、なかにはB子さんの夫のように、いつまでも生活のスタイルを変えようとしない子どもっぽい男性もいます。

もしも、出産後も夫が生活を変えようとしない場合、父親の自覚を芽生えさせるために隊、イングよく適度なプレッシャーをかけるチャンスは3回あることを覚えておいてください。

1回目は、出産直後。「これで私たちも“親”になったんだね。頑張ろうね」という流れで自覚をうながせるでしょう。

2回目は、子どもが幼稚園や保育園にあがったとき。幼稚園や保育園などではイベントがあるものですが、そのときに父親も参加すると子どもはよろこぶもの。子どもの視点からのアプローチで“父親役”をこなしてもらいましょう。

3回目は、子どもが小学校にあがるとき。家族全員が、これまでとはドラスティックに環境が変わるタイミングだとわかれば、本腰を入れて“親業”をしなくてはならないことに気付くはず。「いよいよ小学生になるね。私たちも親としてしっかりしなきゃね」としっかりとハッパをかけましょう。


このように、出産後に夫に対してイライラすることが増えるのは、珍しいことであはりません。また、「どうして私だけ?」と自分のことを責める必要もありません。産後クライシスは、夫婦が協力すれば必ず乗り越えられるものですし、離婚の危機を迎えることもないのです。

ぜひ、子どもとあなたの幸せのために産後クライシスをよく知り、賢く乗りきっていきましょう!

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