デスクトップとスタート画面の融和
今回の変更で個人的に注目しているのが、今までスタート画面にしか表示できなかったWindowsストアアプリがタスクバーにも表示されるようになったことです。タスクバーに表示されるストアアプリ
起動中のアプリもタスクバーに表示されるので、マウスでのアプリ切り替えがより直感的に行えるようになっています。今までストアアプリとデスクトップ用のソフトは分断されていましたが、これによりスムーズに行き来ができるようになりました。
より小さく、軽く
変更点は目に見える部分だけではありません。OSイメージの圧縮などにより、メモリが1GB、保存容量が16GBといった低い性能のものでも動くようになりました。肥大化を批判されることの多いWindowsですが、Windows8以降で進められているプログラム的なダイエットのおかげで非力なタブレットでもより軽快に動くようになっています。旧世代の8インチタブレットでも軽快に動いている。