コレド室町3
【鶴屋吉信(コレド室町3/1F)】1803年(享和3年)京都で創業した老舗和菓子店が「京の食文化を東京に広めたい」と若い層を意識してオープンしたモダンな店舗。オーダーすると目の前で菓子職人が腕を振るい、できたてほやほやの生菓子をお抹茶と一緒にいただける(1200円/税別)『菓遊茶屋』には行列ができること必至。マカロンと見間違うパステルカラーの手作り最中セット『IROMONAKA』(2300円/税別)はここでしか買えない限定品です。
【CLASKA Gallery & Shop “DO” / DO TABELKA(コレド室町3/2F)】
古い建物をリノベーションして生まれた目黒のデザインホテルCLASKA。そのセンスを生かし、素材や造りにこだわった商品を集めたショップがコレド室町3に登場。初のカフェ併設店で、目黒のホテル内にある本店より広くなってしまったという大型店舗です。カフェでは日本人に馴染みの深い一汁三菜の定食という形でメニューが構成。大きな窓からコレド室町、コレド室町2、そして日本橋の街並みが見下ろせる、明るいロケーションのお店です。
【SUSgallery(コレド室町3/2F)】
魔法瓶の技術とスタイリッシュなデザインを融合させた真空チタンカップを生み出したブランドが、コレド室町3に2店舗目をオープン。カップに注いだビールは冷え冷えのまま、温かいお茶は驚くほど冷めにくいという保温力・保冷力に優れた器は、APEC2010で各国首脳への贈呈品にも選ばれました。新潟県燕市の熟練職人の手で生みだされる商品は大量生産できない貴重品。店内にずらりと並んでいる様子は壮観です。
【Simply(コレド室町3/3F)】
「そのまま外にも出ていける」洋服のようなエプロンが話題の店。洗いやすいデニムやリネン素材だけれど、一見チュニックやベスト&スカートを着ているかのように見えるエプロンは日常を楽しくしてくれる一枚に。全国の商業施設で期間限定店として登場していましたが、今回東京初の常設店舗となります。
他にも魅力的な店舗が集まっているコレド室町。週末は朝4時まで営業しているレストランも出現するなど、日本橋エリアの夜も変化しそうです。
<DATA>
■COREDO室町2
住所:東京都中央区日本橋室町2-3-1
■COREDO室町3
住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5
TEL:各店舗へ
営業時間:店舗によって異なる
アクセス:東京メトロ『三越前』駅に直結
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