“子供おばさん”の恋愛をしていない?
“子供おばさん”の恋愛にならないために、注意することって?
年齢を重ねても子供っぽい恋愛しかできない人は、“子供おばさん”です。
子供おばさんにならないためには、どうしたらいいでしょうか?
大人女子と比較しながら、気を付けるべき<3つの注意点>を紹介します。
1.依存しない。
子供おばさんは、恋人に依存します。自分で自分を幸せにすることができないので、自分が快適になるためには、相手の存在が必要なのです。
相手がどんなに仕事で忙しくても、自分が寂しければ、文句を言います。「自分を大切にしてくれない彼が悪い」と思うのです。
ただ、実際に、彼が仕事で忙しくて会えないのが、彼女を大事にしていないことになるのでしょうか?……なりませんよね?
子供おばさんは、自分だけでは時間を持て余してしまうからこそ、相手を“必要”としています。でもそれは、“愛”ではありません。
“愛”があれば、相手の状況を理解し、相手に負担をかけないようにするからです。
つまり、依存心を持っている“子供おばさん”は、愛情を「相手に」ではなく、「自分に」向けています。
誰もがみな、自分の欲求が満たされていないときに、相手に与える余裕なんてありません。
つまり、依存体質の人は、自分で自分を満たすことができないから、「相手の立場に立つ」ということができないのです。
大人女子は、自分で自分の心を満たすことができます。恋人が仕事で忙しくて会えない時は、自分の力で快適に過ごすことができるのです。
だからこそ、仕事で疲れている恋人に対して、会えない不満よりも労いの言葉をかけることができ、相手との関係を深めることができるのです。
愛せるようになるためには、依存心をなくすことは大切なのです。