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いまさら聞けない!メイクのお悩みランキング(6ページ目)

メイクは好きだけど、実は自分のメイクに自信が持てない人がなんと半数以上!? そこで、みんなの“あるある!”な苦手パーツをランキング形式でご紹介。ビューティコーチがズバリ悩みに答えます。

執筆者:All About 編集部

ハーフ顔のつもりがただの濃い人に……

・ハーフ顔メイクの入れ方を見ながら4色グラデを完成! なんだか目の周りがただ茶色い人になってしまった。(20代後半・会社員)
・夏場にブルー系のアイシャドウを入れたら「アイメイクがしっかりな人」と言われていた。(30代後半・会社員)
・赤ピンク色のシャドウを塗ると華やかになるからお気に入りだったのに、「なんか目が腫れて見える」とめっちゃ笑われた!(30代後半・派遣社員)

【山本浩未さんのアドバイス】
アイカラーをつける範囲と、境目を意識して
濃く見えてしまうのは、アイカラーをつける範囲が広すぎるのかも。アイカラー全体は、まぶたの骨のくぼみの中に収まるように、濃い色のアイカラーは二重の幅に収まる位にしておきましょう。もう1つの原因は、なじませ不足。つけたところの境目がはっきりしていると濃く見えがちです。指や綿棒などで境目をなじませると自然に仕上がりますよ。また、いきなり濃くつかないよう、チップやブラシにカラーを取ったら軽く払ってからつけましょう。

肌なじみのいいベージュなら簡単キレイにグラデが完成

「立体感を出そうとすると、ついアイカラーを重ねてしまいがち。そんな初心者の方にオススメなのが肌なじみのいいベージュ系です。何色かセットになったパレットタイプなら、立体感が自然に出せますよ。もし濃くつけ過ぎてしまったら、何もついていないチップやブラシで全体をなじませて。パフやスポンジ、コットン、綿棒でもOKです」(山本浩未さん)

5色の重ね方が分かりやすいので、グラデーションが苦手な方に◎。自然な立体感が出て、ヘルシー&可愛く仕上がる組み合わせです。ヴィセ ヌーディリッチ アイズ[BE-2]1470円(編集部調べ)/コーセー(外部サイト)

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト 山本浩未さん

各女性誌や広告などで活躍するヘア&メイクアップアーティスト。『MICO』連載「山本浩未のきれいのソース」も人気。好感度の高いヘア&メイクとともに、自身の明るい人柄やアクティブなライフスタイルも注目の的。

このページは2013年10月29日時点の情報です
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