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いまさら聞けない!メイクのお悩みランキング(16ページ目)

メイクは好きだけど、実は自分のメイクに自信が持てない人がなんと半数以上!? そこで、みんなの“あるある!”な苦手パーツをランキング形式でご紹介。ビューティコーチがズバリ悩みに答えます。

執筆者:All About 編集部

失敗した日は、前髪で隠してごまかします

・眉はバランスやラインがうまく描けた時と、うまく描けない時がある。描けなかった時は前髪でごまかしちゃう(笑)。(30代後半・会社員)
・眉がもともとしっかりしているので、どこまで描けばいいのか迷ってしまいます。片方が太くなって、もう片方も書き足して、またもう片方もと悪循環に。(30代後半・派遣社員)
・毎回どうしても片側だけが濃くなってしまうのはなぜ??(20代後半・契約社員)

【尾花けい子さんのアドバイス】
片方ずつ仕上げず、左右交互に描き進めて
片方の眉を完璧に仕上げてから、もう片方の眉を描き始めていませんか? 眉を左右対称に仕上げるコツは、一工程ずつ交互に描いていくこと。顔全体が映る鏡で両眉を見比べ、左右のバランスをチェックしながら、仕上げていきましょう。また、眉の形が毎回変わるのは、「軸」が定まっていないから。軸となる「背骨ライン」さえ決まれば、後は肉付けするだけで、自然と形が整えやすくなります。少しずつ練習して、美人眉を手に入れましょう。

誰でも簡単に美眉が作れる眉テンプレート

「生え方のクセや筋肉の流れで差が出る眉毛を、左右対称に整えるにはテクニックが必要。そんなときに便利なのが、イメージ通りの眉が描けるテンプレートです。眉頭は薄く、眉尻にしたがって濃い色をのせれば、立体感のある自然な眉が完成します」(尾花けい子さん)

眉頭から眉尻まで3つに分かれたゾーンを埋めるだけで、簡単に理想の眉毛に。軽やかで透明感を感じさせるふんわりピュア眉タイプ。尾花けい子 アイブローテンプレート ピュア眉 735円/貝印(外部サイト)

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト 尾花けい子さん

"美眉師"の異名を持つ、眉毛メイクの第一人者。誰からも愛される自然体のメイクや、取り入れやすい実践的なテクニックが働く女性を中心に大人気。女性誌や広告等で活動するほか、眉毛本の執筆や、眉毛テンプレートのプロデュースなど、多方面で活躍中。

このページは2013年10月29日時点の情報です
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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