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いまさら聞けない!メイクのお悩みランキング(2ページ目)

メイクは好きだけど、実は自分のメイクに自信が持てない人がなんと半数以上!? そこで、みんなの“あるある!”な苦手パーツをランキング形式でご紹介。ビューティコーチがズバリ悩みに答えます。

執筆者:All About 編集部

気付けば眉なし状態で大ピンチ!

・眉毛を後で描こうと思っていたら、スッカリ忘れてそのまま出社。同僚に、なんかいつもと雰囲気違うよと言われて思い出しました……。(30代後半・会社員)
・眉毛が薄くなったのでメイク直しを外出先でしようと思ったら、ペンシルを忘れてボールペンで描いた。(40代前半・専業主婦)
・朝化粧してからお直しせず夕方会った友達に「今日は眉毛描いてないの?」と言われた。(30代前半・会社員)

【尾花けい子さんのアドバイス】
朝のひと工夫で眉忘れ&まろ眉防止!
最後に眉を描こうと思っていると忘れてしまいがち。アイメイクを済ませたあと、バランスを見ながら眉に取り掛かりましょう。また、夕方になると眉尻が消えてしまうこともよくありますよね。眉キープの秘訣は、油分対策。朝のメイク時、眉を描く前に、濡らした綿棒で眉の中を軽くこすって、乳液やファンデの油分を拭っておきましょう。眉を描いた後は、フェイスパウダーで押さえてコーティングすれば、午後のまろ眉を回避できます。

ウォータープルーフで1日美眉をキープ

「眉は、皮脂が出やすい額にある上、前髪でこすれてしまうため、落ちやすさNo.1のパーツ。朝の2ステップで、夕方まで眉を守りましょう。それでも気になるときは、汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプがオススメ。色をミックスして濃淡を調整できる多色セットのパウダーなら、流行りの太眉も簡単&キレイに仕上がります」(尾花けい子さん)

3色セットになったパレットタイプのパウダーアイブロウ。ブラシが2本付いていて、合体式で使いやすいのも◎。スージー パウダーアイブロウ エキスパート 02 1365円/SUSIE N.Y. DIVISION(外部サイト)

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト 尾花けい子さん

"美眉師"の異名を持つ、眉毛メイクの第一人者。誰からも愛される自然体のメイクや、取り入れやすい実践的なテクニックが働く女性を中心に大人気。女性誌や広告等で活動するほか、眉毛本の執筆や、眉毛テンプレートのプロデュースなど、多方面で活躍中。

このページは2013年10月29日時点の情報です
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