リフォーム時期の目安

畳は持ち運びができるので、リフォームの依頼がしやすいのもメリット。畳のリフォームの目安は、畳の傷み具合にもよりますが、3年前後で表返し※、5~8年くらいで表替え※、畳全体を取り換える畳の新調※が15年~20年と言われています。

※表返し 畳表を裏側を表にして張り替えること。畳縁は交換。
※畳の表替え 畳床はそのまま利用して、畳表・畳縁を新品に交換。
※畳の新調  畳全体の交換。

畳縁選びのポイント

表替えや新調の時は、和モダン風空間にトライするチャンスです。すっきりとした和モダンの空間では縁無畳が人気があります。とはいえ、半畳サイズの縁無畳は畳の端部分の処理が難しく手間かかるため、普通の縁有りの畳に比べて割高になります。
一畳サイズの縁有りの畳でも畳縁を無地にし、畳の色に近いものを選び、縁をなるべく狭くするとすっきりとみえ、縁無畳のような雰囲気に変わります。

畳もカラフルに

また、畳縁だけでなく畳表もカラフルになり、ラグ感覚で選べるようになっています。従来のような緑色だけでなく、ブラウンやグレーといったシックなカラーやピンクにブルーなど様々な色が出ています。新素材の畳表は、天然素材のイ草ように退色が少ないため、色そのものを長く楽しむことがでくるのもメリット。

例えば、ダークカラーで大人っぽい和モダンに、明るいナチュラル感のある和モダンならば白っぽい畳色を選んではいかがでしょう。リビングダイニングに隣接して和室を設置し、LDと一体化して使う場合には、隣接した部屋のフローリングと同じような畳色を選ぶというのも広がり感がでるのでお勧めです。
畳をリフォーム

フローリングと続いた空間であれば畳も同様の色にすると広がり感が生まれますし、反対にはっきりとした色を選んでラグ感覚で楽しむのもおススメ(画像:大建工業)


ネットでリフォームも簡単に!

畳のリフォームには畳屋にお願いするのですが、この数年、畳屋も少なくなりました。また、値段もどれくらいかかるのか不安なところですね。最近は、ネットで簡単に表替えや畳の新調をお願いできるようになっています。

例えば、大建工業の場合は、ダイケンウェブショップに依頼をすると提携しているご自宅近くの畳屋に連絡が行き、施工のためにご自宅まできてくれるそうです。料金も目安がわかり安心です。

いかがでしたか。和食に富士山、東京オリンピックと『和』に注目が集まりつつあります。和室も古いイメージを一新して、今の生活に合わせた使いやすいモダンな『和』の暮らしを手に入れるのもいいですよ。

【関連サイト】
大建工業
セキスイ「美草」


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