リードは着用
ドッグカフェですと、リードフックが座席などに付いているところも多いですが、店内ではリードを着用し、犬をふらふらさせないようにしましょう。人間の食器から食べ物や水を与えない
美味しい食事ですと、つい愛犬にもおすそ分けしたくもなってしまいますが、人間用の食器から食べ物や水を与えるのはタブー。衛生面からもよろしくありません。愛犬には、犬用の食器から与えるようにしましょう。テーブルに足をかけるのもいただけません。特に小型犬を椅子に座らせている時、抱いている時などは足をかけやすくなりますので注意したいものです。
抜け毛が気になる時には洋服を
犬同伴OKのお店で、他のお客さんからのクレームで多いのが抜け毛の問題。食事中に食べ物の中に犬の毛が飛んできたら、あまりいい気持ちがしませんよね。お店に入る前に軽くブラシで被毛を梳かす、汚れなどは振り払うなどの気配りが必要です。店内での抜け毛が気になる場合には、洋服を着せるのもいいでしょう。無駄吠えはすぐにやめさせる
店内では静かにいられるということが理想ですが、やはり何かの時に吠えてしまうこともあります。吠えた場合は、すぐにやめさせるようにしましょう。冒頭に書いたように、吠え声が止まらない状況では他のお客さんの迷惑になります。無駄吠えをしたり、他の犬に対して攻撃的に出るような子ですと、お店から退店するように言われることがありますので注意を。主なマナーを10個あげてみましたが、こんなに気をつけなければいけないことがあるの?とは思わないでください。どれも普通に考えれば一般的なエチケットです。気をつけるところは気をつけて、あとは気軽に愛犬との食事を楽しんでみてください。