最終の仕上げをします

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低いオープンシェルフとして、このままでも使えます。高さが40センチくらいなのでベンチとして使うにも、ちょうど良い高さです。

白木のブックシェルフ
サンドペーパーをかけて仕上げた状態です。このままでも北欧パイン家具のようでスッキリとしています。右側にあるA4の白い書類入れはイケアのものです。イケアのプロダクトを配するとグッと北欧っぽさが出ますね。この後、検討用に置いてみた本たちは、遊びに来た猫にバラバラにされてしまいました。

 
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この脚は角材ですが、ホームセンターに行くと木製の、さまざまな高さのものが用意されています。先細りにテーパーの付いた脚を使うと、家具っぽさが増すような気がします。

黒い脚を用意
別の箱に取り付けていたスチール製の家具用脚です。これは光沢があるので、ビンテージ風にする場合は、軽くヤスリをかけるか艶消し塗料を塗ると良いでしょう。

 
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このナチュラル感もアリですが、脚の黒と合わない気もしてきたので、もっとアンバーな色に塗りたくなってきました。

白木のボックスに脚を付けてみる
脚で持ち上げるとキャビネット的な雰囲気になります。白木のパイン系の材は特に北欧テイストがあります。どちらかというと女性的なので、チェブラーシカを置いてみました。隣の特撮系は雰囲気を壊していますね……。

 
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オイルステインは布につけてふき取るように染み込ませていきます。油性のものを使うときは換気しながら作業します。

オイルステインを塗る
黒と茶色の組み合わせの家具は北欧のビンテージ家具などでよく見られる仕上げです。そこで、思い切って本体を濃い茶系の油性オイルステインで染めてみることにしました。木目を生かした落ち着いた仕上げを期待しています。白木とブラックはモダンな感じですが、茶系はグッとクラシカルな雰囲気になりそうです。



 
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オイルステインは速乾で10分程度で乾くものもあるのでスピーディーな工作にぴったりです。

ステインペイントが完了
オイルステインを2度塗りすると、結構、男性的なワイルドなイメージになりました。このまま大型のキャスターを付けてコーヒーテーブルやセンターテーブルも作れそうです。ゴツイ金物をあわせてもよさそう。逆にホワイトステインを塗れば木目を生かしたガーリーな仕上げもできそうです。

 
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脚は取り付けた後もバランスが悪ければ変更可能なので、とりあえず、わかりやすい寸法の位置に取り付けました。

脚の取り付け
バランスの良い場所を探して脚の位置を決めてビスで留め付けます。脚の裏の穴にはネジが切ってあったので、円形の厚めの硬質ゴムをレベラーとしてボルトで取り付けることにしました。

 
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この本棚は決してカッコよくはないかもしれません。しかし、安価で丈夫な建築構造木材は、さまざまな「ファスト・インテリア」を実現させる可能性に満ちています。

作業2時間半で完成!!
キャビネット風のブックシェルフが完成しました。今回は一人暮らしの比較的狭い部屋を想定して床面が見えて広く感じられるように作ってみました。DIYは安くインテリアを仕上げられます。その完成度はともかく「自分で作った」という満足感も得られます。何よりも部屋のテイストにあわせて自由にサイズも色も選択できるフレキシブルさも魅力です。凝った作り方の「木工」ではなく、コスパが高くて、お手軽な構造でスピーディーに作れる「ファスト・DIY」を、ぜひ試してみてください。

 





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