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うるつや肌 完全レシピ(2ページ目)

冷たく乾燥した空気にさらされた冬の肌は、水分が失われてカラカラの状態に。そこで今回は、皮膚科医・友利 新さんに教えてもらった乾燥肌ケアの方法を紹介。さっそく実践して、乾燥知らずの潤い肌を取り戻しましょう!

執筆者:All About 編集部

 

皮脂を落としすぎてはいませんか?
冬は外気の乾燥はもちろん、暖房が効いた部屋も極度の乾燥状態に。水分不足も重なり、肌はカラカラになりがちです。また、日頃のちょっとした習慣も、乾燥肌を助長している可能性が……。

例えば、クレンジング。メイクの油分をしっかり落とす処方なので、肌に必要な皮脂も落としてしまいがち。コットンやタオルでゴシゴシ肌をこするのも肌にとってはマイナスですよ。皮脂を落としすぎない生活習慣が大切です。

“かゆみ”や“赤み”があったら皮膚科へ
乾燥肌が進むと、肌にかゆみや赤みが出ることもありますよね。これらは、皮膚が炎症している証拠。もはや日頃のスキンケア方法だけではカバーできないので、皮膚科に行くことをおすすめします。

かゆみや赤みはないけれど乾燥が進んでいるように感じたら、休日など時間があるときにじっくりケアをしてあげましょう。3日間ほど続ければ、肌に潤いが戻ってきたことを実感できますよ
このページは2013年1月15日時点の情報です
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