アイシャドウやアイラインで知的感を、
マスカラでキュート感を表現
知的メイクの決め手は目ヂカラ。「どんな仕事でも頑張ります！」という意欲的なまなざしが重要です。
「かと言って、濃いアイメイクはマイナスイメージに。
アイシャドウを濃い色から薄い色へと順に重ねることで自然なグラデーションをつくり、極細アイライナーをインサイドに仕込んで、意志を感じさせる"色の深み"を出しましょう。
肝心なのは、年下らしく"若々しさ"や"可愛らしさ"もアピールすること。マスカラで目尻側にボリュームを出すと、キュートな甘さを演出できます。
この"甘辛バランス"でお局上司からの信頼を勝ち取ってくださいね！」（山本さん）
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【動画でチェック】知的アイのつくり方
アイシャドウ＆ライナーで自然な深みを演出
まず、いちばん濃いブラウンを上のまつ毛際から二重の幅程度のせます。下は目尻側1/2にのせて。その上に明るいブラウンを上下ともに重ねて自然なグラデをつくります。
キーカラーのラベンダーを上まぶたのみ、アイホールの丸み全体に重ね、最後に淡ピンクを下の目頭にのせれば完成。
極細のリキッドアイライナーを上のインサイドに、下のインサイドにはペンシルを引いてさりげなく深みを出して。
仕上げに黒マスカラを上下に塗ってから、上は目尻に、下は全体にたっぷりと重ねてキュート感を演出しましょう。
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このページは2012年1月10日時点の情報です
