第25回 日本ジュエリーベストドレッサー賞に輝いたのは?
第25回日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式の模様。
第25回日本ジュエリーベストドレッサー賞
Page2:タトゥー風
Page3:モダン・アンティーク
Page4:つぶつぶ
過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を著名人の中から世代別、男性部門のそれぞれに分けて選考する、「第25回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞」の表彰式が、1月23日に都内で行われました。
10代部門は川口春奈さん、20代部門は吉高由里子さん、30代部門は吉瀬美智子さん、40代部門は鈴木保奈美さん、50代部門は浅野温子さん、60代以上の部門は竹下景子さん、男性部門には市原隼人さん、そして特別賞に松本潤さんがそれぞれ選出されました。
目にも眩しいイエローのベアトップミニドレスで登場した吉高さんは、「まだ私には(ジュエリーが)ふさわしいのか自分ではわからないのですが、このジュエリーのように内面から輝けるような女性になっていけたらいいなと思います。精進していきます」と笑顔を見せました。
昨年、第1子となる女児を出産した吉瀬さんは、胸と袖部分にレースが施されたブラックのベアトップミニドレスで登場。「最近は、子育てに追われて、なかなかジュエリーをつけることが少なくなりましたが、出産前に子どもとペアでブレスレットを購入しておりました。今日、初めて娘も(ブレスレットを)身に付けました。今も(お互いに)付けているので、離れていても心がつながっている気がします」とママの顔をのぞかせ、「ダイヤモンドのように透明感を持ち続けられる女性になりたいと思っております」と笑みを浮かべました。
スカート部分にフラワーモチーフがあしらわれたブラックのロングドレスで登場した鈴木さんは、「中学生の頃、祖母からパールのネックレスをもらいました。それが初めてのジュエリーでした。今でも長さを直しながら、大事に使っています」とほほえみ、「今日の幸せな気持ちを皆様にお返しできるように、しっかり生きていこうと思います」と誓いを述べました。
次のページでは、春夏の最新ジュエリートレンドをご紹介します!