シンガポールの名店中の名店? 創業70年以上の老舗ピーナッツスープ店

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お昼時には大行列の人気店

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こちらがご主人。3種類のスープしか置かないこだわりが

シンガポールで一番人気のホーカーズ、マックスウェルフードセンターは、名店揃いと地元でも評判。その中でも、行列のできる老舗のデザート屋台が、75 Peanut Soupです。ピーナッツスープだけでなく、様々な種類のデザートを出す屋台が多い中で、祖母の代から70年以上味を守り続けて来たと言うご主人が作るスープは、看板商品のピーナッツスープを含めて、わずか3種類。スープの味で勝負する、というこだわりぶりが伺えます。

ちなみに、シンガポールで人気のピーナッツスープですが、「スープ」と言っても塩味ではなく、甘く味付けしたお汁粉のような味わいのデザートです。中華系の多いシンガポールでは、体を冷やさないよう、どんなに暑いときでも温かいデザートやお茶で食後をしめくくる人が多いのですが、中でもピーナッツスープは栄養価が高いと人気です。

 

守り続けた味! これが絶品のピーナッツスープ

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伝統の味、ピーナッツスープ

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お団子と油条入りがお勧め

注文する際に、お団子(Rice ball) 入り(1.5シンガポールドル)とそうでないもの(1シンガポールドル)を選べるのですが、ぜひ、お団子入りで注文してください! そうすると、茹でたてのお団子2個と、油条(中国風揚げパン)をスライスしたものを入れてくれます。

 
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各国メディアも絶賛

まず、スープを一口食べると、ほろほろと崩れる豆が優しい舌触りで、あっさりした中に、ピーナッツの香りとコクが生きています。そして、油条を次に一口。ピーナッツの自然な味わいに、まるでバターピーナッツを食べているようなコクが加わります。更にお団子を一口食べると、焙煎の香りが弾ける胡麻の餡が、ローストしたピーナッツを食べているかのような香ばしさを与えてくれて、ピーナッツの味、七変化といったところでしょうか。更に、柔らかいピーナッツとカリカリの油条、お団子のモッチリ感の食感の違いも楽しめて、一椀で何度も美味しいデザートです。

 

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日本人にはなじみの深い、お汁粉のような小豆のスープ

お昼過ぎには後ろの大鍋にストックされているスープまで全部売りれなんて言うこともある人気ぶり。ピーナッツスープが最初に売り切れてしまうので、残りの2種類をご紹介すると、小豆(レッドビーン)を使ったまさにお汁粉と、こちらではTau Suanと呼ばれる、ムング豆のスープです。どちらも優しい甘さで美味しいですよ。マックスウェルでの食事の締めくくりに、ぜひお勧めです!


<DATA>
■75 Peanut Soup(花生湯)
営業時間:7:30~16:00(売り切れ次第終了) 月曜休 
住所:1 Kadayamallur St Stall 57 Maxwell Food Centre, 069184
アクセス:MRTチャイナタウン駅徒歩7分、マックスウェルフードセンター内
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