育児用品/こだわり育児アイテム

子どもに箸を買うときに気をつけたい3つのポイント

子どもに箸を買おうと思っても、何を基準に選んだらよいのか悩んでしまいます。そこで、箸メーカー 兵左衛門の吉田さんから、教えていただきました。その子に合った箸を使うと、上達も早いそう!

田口 玲子

執筆者:田口 玲子

育児用品ガイド

 大人のようにスプーンを持てるようになったら、箸の練習をはじめましょう

Chopstick

『にほんぼう』の「こどものおはし」コーナー


Yoshida

兵左衛門広報の吉田和史氏。どの店員さんでも、箸の選びをサポートしてくれます。

大人のようにスプーンを親指、人さし指、中指の3本の指先で持てるようになったら、箸の持ち方の練習をスタートできます。でも、子どもの箸は何を基準に選べばよいのか困りませんか? 

また、「矯正箸」を使っていても、持ち方を習得したら普通の箸へ切り替えます。個人差はありますが、矯正箸を使う期間は、3ヵ月から半年ぐらい。上手に持てるようになったのに矯正箸を使い続けていると、持ち方に変なクセがついてしまうこともあるそう。

そこで、東京・広尾にある箸の専門店『にほんぼう』へ。こちらは、箸メーカー 兵左衛門の直営店で、子どもの箸のコーナーがあります。広報部長の吉田和史さんに、“子どもの箸の選び方”を教えていただきました。


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