チェコ/チェコ基本情報

チェコのお土産(3ページ目)

チェコには、ファッションやグルメに関して、だれもが欲しがるような有名ブランドがありません。お土産は現在開発中という状況ですが、そんななかでもチェコの人たちが日常に使うものにはなんとも素朴な味わいがあります。なんともチェコらしさを感じさせるものがあり、お土産としてもお勧めできます。

執筆者:増田 幸弘

チェコのお酒土産

代表的なチェコのビールの銘柄。

代表的なチェコのビールの銘柄

チェコの人たちはお酒が大好き。ビールにワイン、スピリッツとなんでもござれ。一部を除いて日本ではあまり知られていませんが、どのお酒もとてもおいしいです。

アルコール類を購入した場合、飛行機内に手荷物として液体を持ち込むことができなくなったため、注意が必要です。チェックインの際に預けるスーツケースなどのなかに入れておかないと、荷物検査で捨てるように指示されます。また、免税枠にも留意してください。


 

チェコのお酒1 ビール

チェコのお酒といえば、なんといってもビールでしょう。ピルスナー・ウルケルやブドヴァル、コゼルのほか、実に数多くのビールがあります。実際に飲んでみて、気に入った銘柄をお土産にするのはいかがでしょう。大きなスーパーマーケットにいくとたくさんの種類のビールが並んでいますが、地ビールのなかには現地に行かないと入手しづらいものもあります。

チェコのビールは瓶ビールが基本なので、缶ビールを揃えている銘柄は限られています。缶のほうが持ち帰りやすいのでが、缶の素材が薄いためか、飛行機内の圧力の影響で缶が縮み、その結果、破裂してしまった経験が何度かあります。このため破裂しても大丈夫なように、ビニール袋に入れるなどして液体が漏れても大丈夫なようにくふうしたほうがよいでしょう。ビールは日本に比べて安く、瓶ビール1本100円程度です。

チェコのお酒2 ワイン

ワインはチェコの東側、モラヴィアと呼ばれる地方の特産です。チェコのワインは値段がリーズナブルなわりに、質が高く、おいしいといわれています。とくに白ワインの評価が高いのですが、赤ワインも侮れません。蔵元のなかには、樽からペレットなどを使い、瓶に詰めてくれるところがあります。

チェコのお酒3 スピリッツ

ベヘロフカはお屠蘇に似た味わい

ベヘロフカはお屠蘇に似た味わい

強いスピリッツの種類も豊富です。代表的なのがチェコの温泉町カルロヴィ・ヴァリでつくられているベヘロフカです。数十種類といわれるハーブや香料を秘密のレシピで調合しています。また、スリヴォヴィッツェというプルーンを使った蒸留酒もとても味わい深いです。

 

チェコのお菓子土産

コルナーダのパッケージ。シンプルなおいしさ

コルナーダのパッケージ。シンプルなおいしさ

気軽でかつチェコらしさを伝えられるお土産は、お菓子がいちばんかもしれません。パッケージのセンスにお国柄がでているものもあります。

■コルナーダ
定番といってもよいのが「コルナーダ」でしょうか。これは“温泉せんべい”で、マリアーンスケー・ラーズニェ(マリーエンバート)という温泉地で1856年創業と箱には目立つように書いてあります。

“温泉せんべい”とはいっても、中にバニラクリームやナッツクリーム、チョコレートクリームを塗ったウェハースです。風月堂のゴーフルのような感じですが、もっと素朴な印象です。

■ハシュレルキー
飴が並んでいるところには決まってある「ハシュレルキー」は、昔ながらののど飴です。アニスやペパーミント、レモン・バームなどのハーブを材料にしています。
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