カール・ツァイスレンズの表現力
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枯れた木々の中で紅葉している枝を発見。逆光だったので+0.3補正した。焦点距離73mmで絞りはF2.8で撮影。ツァイスらしい赤の発色が美しい
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サイドから強い光が当たったモデルを撮影。暗い部分がつぶれずに明るい部分も白飛びしていない。背景のボケも自然だ。55mm、F2.8、1/500秒で撮影
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24mmを使ってローアングルから撮影。EVFを使わずに可動式液晶モニターを使っている。ローアングルとハイアングルには可動式液晶モニターが欠かせない
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先ほどと同じ位置から200mmF2.8で撮影。逆光で背景に美しいリング状のボケが生じている。髪の毛のフワッとした柔らかい感じも再現されている
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