HONDA(ホンダ)/ホンダの車種情報・試乗レビュー

フィット ハイブリッドvsアクアの燃費競争が激化!(4ページ目)

3代目にスイッチしたフィットの7割を占めるハイブリッド。登場時にはアクアを抜いてガソリン車世界一の低燃費となったが、12月9日から発売するトヨタ・アクアが一部改良を受けて同称号を奪還している。

塚田 勝弘

執筆者:塚田 勝弘

車ガイド

熟成が必要なフィットのDCT

ホンダ・フィット・ハイブリッドDCT

ホンダ初となるDCT(デュアルクラッチトランスミッション)をハイブリッドに7速で採用している

フィット ハイブリッドとアクアの走りの大きな違いは、極低速時に顕著に感じられる。アクアはプリウスなどと同じ電気式無段変速機で、フィット ハイブリッドはホンダ初のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)で7速を採用している。

リコールを出してしまった7速DCTだが、初のDCTとしては完成度もなかなか高いが、一般的にDCTが苦手とする、止まるか止まらないかという極低速域では少しギクシャクするシーンも散見された。例えば、非常に狭い場所で取り回す際や駐車場などがそうで、そうした状況が坂道だったりするとなおさらだ。

しかし、極低速域以外の良好な変速フィールはもちろん、燃費の面でもDCTがCVTなどに猛追している点を考えると、軽量コンパクトなDCTを手にしたホンダはよりDCTをアップデートしていくはずで、ほかの国産メーカーに対するアドバンテージになるかもしれない。

次ページはフィット ハイブリッドの実燃費について

  • 前のページへ
  • 1
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます