違う場所につけて、香水の重ねづけを実践!
テレビの受け売りなのですが、香水は香りの種類によって使い分けるのがいいそうです。例えば、ローズ系、石鹸系、ジャスミン系と3つの香りがあったら、つける場所はそれぞれ違うとのこと。これを聞いて、香りのつけかたにもお作法があるんだと実感しました。ほんのり香る「ローズ系」
ローズ系は、体臭のようにほんのり香らせたいので、「お腹」につけます。洋服よりも中につけることで、体温によってほんのりと香らせることができます。前日につけておいて、残り香を楽しむのもいいそうです。清潔感溢れる「石鹸系」
石鹸の香りをさせたいのは清潔感溢れるイメージを与えたい「洋服」。なので「洋服」から香らせます。洋服の上からふんわりつけるため、香水を上向きにしてスプレーし、その中をくぐったりしても効果的です。動きで香る「ジャスミン系」
ジャスミン系は「足首」など身体の中心部位から離れたところにつけます。そして、動作によって香るようにします。例えば、歩いたり、かがんだりして動いたときに香るのが理想的です。このようにして、3つの香りを違う場所につけると、香水の重ねづけをすることもできるとか。3つの香りがほどよく混ざるとモテる香りになり、1つの香りよりも、男性を誘惑するのに効果的なのだそうです。
普段は1つの香りだけを楽しんでいた人も、この方法を実践してみると香りのマリア―ジュを楽しめそうです。