見定められることに疲れた婚活にさようなら・・・
それでは、彼女がそんな素敵なクリスマスを迎えるまでのプロセスをみていきましょう。彼女はここ数年、婚活していても、誰もが「結婚」という物差しで自分自身を見定められることが苦痛だったそうです。実際に夏頃から突然に舞い込んできた大きな仕事のためにとても忙しくなり、新しい出会いがあっても進展していく気がせずに、しばらく婚活も止めることを決めたのでした。
この突然舞い込んだ仕事は、彼女が兼ねてからやりたいと思っていた大きなプロジェクトでした。そして本来やるべき自分のワークに意識を集中させたのでした。
そう、この仕事のクライアントこそが、今付き合っている年下の彼だったのです。彼とは夏から仕事を共にし、合間に飲みに行ったり、イベントに参加したり仕事仲間として繋がっていきました。そんな仲間として好感は持ったけれど、年齢が離れていることもあり恋愛対象として見ることはなかったそうです。
このプロジェクト終了後、初めて彼から二人で飲みに行きましょうとデートに誘われました。その時に初めて自分の年齢を知られて、少し凹んだそうですが、そのわずか3日後に、運命が急転して2度目のデートに誘われたそうです。
そして結婚願望があるかどうかの話になり、「ぜひ、付き合ってください!」と告白されたのでした。彼女は年の差を少し気にしたそうですが、彼はそれは関係ないと言ってくれたのでその場でOKしたそうです。
今は少しだけ遠距離恋愛中の二人ですが、マメに時間を作って一緒にその愛を育くむ幸せな毎日を味わっているそうです。
>彼女が実践した自分史上最高のクリスマスを呼びこむきっかけとは?