アーティストになるきっかけは?
川北さんは、小さいころから絵を描くことが好きでした。美術系大学に進学してしばらくは、油絵や水彩画で、植物や花を具体的に表現していました。
川北ゆうさんのアトリエ
その思いをもとに、いろいろな実験を続けた川北さん。大学を卒業して今に至るまで、「描かない」で「平面」をつくる制作に没頭し、全国の展覧会で作品の発表を行っています。
アート作品をつくる人=アーティストとは、どういう人なのでしょうか。いま生きているアーティスト、つまり現代美術のアーティストに直撃。今回は川北ゆうさんに、制作や作品の背景、アーティストの生きかたについて話を聞いてみましょう。
川北ゆうさんのアトリエ