平成の海外公演

平成の海外公演



海外公演の魅力

「出演者は女性だけ」「女性が男性を演じる」「和と洋の融合」といった初めて目にする世界に、海外の観客は驚きます。
始めの頃は日本物のみでしたが、1965年のパリ公演より、洋物も上演。パリをはじめとしたレビューの本場や、ニューヨークにあるショービジネスの殿堂ラジオ・シティ・ミュージックホールでも、宝塚のレビューやショーは、いつも絶賛され、高い評価を受けてきました。

しかし、海外で公演する苦労は計り知れないものがあります。
出演者やスタッフの人数の多さもさることながら、セットや機材、衣装などは、他の舞台演劇と比較にならないほどの大きさ、多さです。
それらの搬入をはじめ、本番中のスピーディーな舞台転換などを、現地スタッフと共に作り上げる苦労は、並大抵のものではありません。

だからこそ、そうして作り上げた舞台は、芸術や文化を感じる心に国境はないことを証明しつつ、「観客と出演者」「現地と宝塚のスタッフ」「国と国」etcの交流を生んできました。

「日独伊親善芸術使節団」から始まった宝塚歌劇団の海外公演。
これからも宝塚歌劇団の海外公演は、様々な国や都市で、宝塚歌劇や日本の文化の魅力を発信しつつ、繋がりを深めていくことでしょう。




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