9個の積み木を転がして考える ことば遊び
子どもの頃、教科書で覚えるよりもクイズで覚えたことの方が記憶に残っている、ということがよくありました。きっとわくわくする気持ちが、知りたい、覚えたいといいう意欲を掻き立てるのでしょう。特に小さな子どもたちは楽しくて新しいことが大好き。繰り返し遊びながら、生活に必要な知識をどんどん吸収していきます。
文字に興味を持ち始めたら、さっそく遊びに取り入れましょう。「馬場雄二のひらがなはかせ もじコロ」は、6面すべてにひらがなが印刷された9個の積み木を転がすことで、1500以上のことばをつくって遊ぶことができるゲーム。考案者の馬場雄二先生は、「世界一受けたい授業」などのテレビ番組でも知られる漢字博士です。
遊び方は、積み木を同時に転がし、出た文字を組み合わせてことばを作るだけ。一人でじっくりことば遊びをしたり、親子で相談してことばをつくったり……。少し大きくなったら、お友だちとつくったことばの数や時間を競う対戦ゲームをするのもいいですね。さらにレベルアップして、しりとりもおすすめ。赤ちゃんから小学生まで、長く遊べる知育玩具です。
価格:1680円
内容:積み木×9、あそびかたガイドブック
メーカー:幻冬舎エデュケーション
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■「馬場雄二のひらがなはかせ もじころ 」は「グッド・トイ2013」に選ばれました。詳しくは「グッド・トイ2013が決定! おもちゃ選びの参考に」へ。