10代の頃は「デートに誘われる=あなたが好き!」のシグナルでしたが、経験を積むようになると、恋愛感情がなくても、友達としてランチに誘ったり飲みに誘うようになります。
しかも、女性と言うのは男性よりもコミュニケーション能力にたけているため、男性が「俺のこと好きなのか」と思い勢いで告白をしても、「友達だと思ってたのに……」なんて言われるケースも。
相手の気持ちを見極めるポイントについて、ファッション、デートプラン、会話、スキンシップにわけてお話ししたいと思います。今回は、前編として、ファッションとデートプランについてです。
ファッション
デートのときのファッション。これは本気度を見極める重要な要素になります。
デートに着てきた服、勝負服?脱力服?
普段と変わらないファッションをしてくる場合
これは本気度はあまり高くありません。初めてのデートで普段通りであれば友達感覚が抜け切れておらず、頑張らなくても良い場面と考えている女性が多いです。
男受けがよさそうな格好 or あなた好み
間違いなく、あなたと本気のデートをするために来ています。まして、あなたの女の子の好きな服装の話などをしていて、その格好をできるだけ真似ているのであれば、見た目からあなたに染まりたいという現れです。
ただし、服装は場合によっては普段と変わらないかもしれません。というよりは、女性からすると変えているつもりでも、変わっていることに気づかないのが男というもの。
そんなときチェックしたいのは、髪型だったりメイク。男性は気にしないと思いますがネイルなど、女性は本命の相手のときは少しでも可愛い自分をみせるために頑張りますので、普段とデート中の彼女の違いをきちんと見てあげてください。
もし、どうしても「女のファッションとかメイクとか言われても解るかよ!」と言う場合は、一言こう言ってください。
「今日の○○、いつもと違う感じがする」
そのときの彼女の反応が「え?いつもと一緒だけど?」と帰ってきた場合は、本気度は薄いです。「頑張ってきちゃった」や、照れた場合は、本気度はかなり高いので、デートで待ち合わせた第一声に言ってみてください。