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“おもてなし恋愛”をしませんか?(2ページ目)

「お・も・て・な・し」という言葉が流行になっていますが、恋愛においてもまさに、おもてなしの心が大切です。これを機会に、“おもてなし恋愛”を目指しませんか?

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

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おもてなしをすると、愛が増える。

おもてなしをすると、自分の内側に愛が増える!

おもてなしをすると、自分の内側に愛が増える!

人は基本、人から愛されることを求めます。そうすることで、心が満たされ、幸せになると思うからです。

でも、実際は、愛は外からもらって増えるものではなく、自分の内側から増やすものなんです。

例えば、好きでもない人にどんなに愛されたところで、心が満たされる人はいません。自分が相手を愛することで、心に愛が増えて、幸せな気持ちになるのです。

おもてなしをすると、自分の内側に愛が増えていきます。

人に何かをしてあげたときに、「ありがとう!」と喜んでもらい、心の中がポッと暖かくなった経験は、誰にでもあると思います。
そのとき、たとえ自分にとっては何も得をしない行為であっても、相手が喜んでくれたら、自分まで嬉しくなったのではないでしょうか?

それが「愛」です。

そういった行為を繰り返すことで、人は内側に愛が増え、さらに満たされていくものなのです。
求めることで愛を得られるのではなく、与えることで内側から愛は増えていくのです。


与えるものが与えられる。

基本、与えるものが与えられます。そして、愛する人が愛されます。

ただし、その行為は“見返り”を求めて行えば、純粋に与えているわけではないので、返ってくることはないかもしれません。

人は意外と相手の思いをキャッチしているものです。
見返りを求めているのか、純粋に相手を幸せにしたいと思っているのかは、やはり顔の表情や言動にも出てきてしまいます。

誰にとっても、見返りを求められる行為ほど、重くて迷惑なものはありません。

だからこそ、おもてなしをするときは、「ただ、ただ、相手を喜ばせたい」という気持ちで行いましょう。
純粋な気持ちであればあるほど、相手の心を大きく動かすことがあるのです。

ちなみに、おもてなしをしたのに相手から何も返ってこなくて、損した気分になったときは、無意識のうちに、すでに見返りを求めている証拠です。
意外と純粋に相手を喜ばせたいと願うのは、難しいことなのかもしれませんね?

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