独学で合格した私の方法

平成13年より受験。
一度製図試験まで進みましたが、2年連続不合格。
学科から再度チャレンジし独学で11年、昨年やっと合格できました。
私の経験がお役にたてれば嬉しいです。

学科について

1.過去問は絶対
新問は、解けたらラッキーくらいに思うこと。
その代わり、過去問は必ずおさえる。
まずは全体を把握するために、深追いせずさらっと解く。
一度で解けた問題(必ず解けるから)と、どうしても理解できない問題は潔く捨てる。
それ以外のものを徹底して覚えました。

2.法規が大事
法令集が持ち込めるので意外と疎かにしがちですが、
ここの戦い方が当日のスケジュールでとても重要になってきます。
5科目に変わり、以前は計画と法規が一緒でしたが、
単独になり時間が足りません。
また、以前は法規の後、お昼休憩でしたが、
今は正味10分で次の構造・施工が始まります。
法規で体力を消耗すると、後半戦えなくなります。
そこで、ある程度暗記をし法令集をひく回数を減らし、
精神的、体力的に余裕を残した状態で、構造施工にのぞみました。

3.勉強の仕方
一日の中で、20分~30分の短い時間内で勉強するほうが、
集中でき暗記力が向上しました。
また、朝行った問題を通勤電車の中で、同じ箇所を音声で学習するなど、
こまめな復習を心がけ、知識として定着させました。
試験本番前は体調に充分注意すること。私自身も仕事が忙しく、
試験1週間前に40度の高熱が6日間続き、
試験どころではなく悔しい思いをしたことがあります。
間際に追い込みは禁物です。


製図について

4.事例をみる
課題の建物を図書館やネットでチェックし、最近の動向を調べました。
あとは実物の事例をいくつか見に行きました。当日の対応力が変わります。
場なれのために、模擬試験は必ず受けました。

5.採点側の立場にたつ
製図は減点方式で採点されますので、課題文に書いてある内容をクリアしていれば、
多少強引にプランをまとめても採点者が減点しようがないものは大丈夫です。
良いプランニングをしようと思わず、試験と割り切りました。

学科製図とも、最後まで諦めず、見直しは必ずする。
大抵2、3問間違いを見つけます。

最後に、私が利用していたものをご紹介
  • 教育的ウラ指導
  • 合格物語
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。