保険対応になった私のスーツケース破損
スーツケース破損はよくあることですが、飛行機の航空会社によって対応が違います。今回は保険対応になりました。
■日付
2013年夏
■場所
NYから成田
■状況
スーツケースの部品の欠損
■受けたサービスと支払い内容
現在、保険請求中なのですが
■事の経緯
アメリカから帰ってきて成田で手荷物を受け取る。
- 自分でスーツケースチェック(空港内で必ずします)
- スーツケースの破損発見!
- すぐに、航空機職員に連絡。
- その場で、破損の証明書を書いてもらう。
- 家に帰ってから、保険会社に連絡
- 保険会社から書類が送られてくる。
- 保険に関する書類を書いて送る。
- スーツケースを修理もしくは保険金を受け取るかを選択。
修理でも、うまく治らない場合は、現金返却の保障してくれます。
■スーツケースの修理について
2つの方法があり
- 自分で業者をさがして修理して、まず業者の見積もりを取り
修理にかかった金額を保険会社に請求。
(ブランドものとかであれば、そっちのメーカーの方がいいですよね) - 保険会社と契約の修理会社にお願いする。
保険会社の指定店の方が、写真を撮ったりの手間が省けます。
その後、修理完了すれば、スーツケースが保険会社から帰ってきて、
修理代金は請求されない。
今回は、いろいろ保険会社の事を調べたのですが
物品の保険って契約に入ってない場合があるようです。
保険会社によって、保険の内容が違うようです。
今回は30万までの物損の保険に入ってました。
スーツケース事故は2度目です。一番起りやすい事故だと思います。
そして航空会社の規定では、スーツケースの
突起物の破損に対する保障はしないようですので
気を付けた方がいいですね。
スーツケースは去年買ったばかり。
レシートはなかったのですが、販売店で値段を聞けば
購入価格を教えてくれたので、その価格を保険会社に提出しました。
(販売店に書いてもらいました)
保険は手続きがいろいろややこしかったですが
飛行機降りてすぐの荷物受け取りで
破損に気づいて対応したので、よかったです。